2007-11-20

アスポタ・ブログ対談



アスポタのブログ対談に初参加致しました。
今回は、フリークライミングの尾川智子さんから質問を頂ました!
以前テレビで少し見かけたことがありますので、一方的にはハジメマシテな感じがしません(笑)。
私の知らない世界、クライミング。
チャーミングな尾川さんから出てくる大きなパワー。
とても興味のある女性アスリートの一人です。

早速Q&Aです!↓

Q1 瞬発系では、ここ!という時に最大限の力を発揮しなければいけないですが、室伏さんはそういう時、歯を食いしばるほうですか?それとも、舌を出したりして歯を食いしばらずリラックスした状態で発揮しますか?ちなみに私は、歯を食いしばるほうです。

A.私の取り組む、ハンマー投や円盤投といった投擲競技は、瞬間的に大きな力を発揮する種目です。運動負荷も非常に高いですので、歯を食いしばっているようなイメージがある方も多いかもしれませんが、実は歯が噛み合わう状態はあまり無いのではないかと思います。というのも、パフォーマンスを上げるために、ある所からマウスピースをしては?というお話を、随分前に頂いたことがあり、そこで歯を噛み締めていないということを知覚致しました。歯は噛み締めないものの、投擲の瞬間には高い運動負荷がかかることから、顎や首には瞬間的にかなりの力が入っていますね。また、首や肩に偏った力感が出ないように、パフォーマンスの始まりは、動的なリラックスを心がけるようにしています。
 
Q2 円盤投げのために、マシーントレやジョグ以外で他のスポーツを取り組んでいたりしますか?または、やってみたいスポーツはありますか?

A.実は、私はかなり体力がないアスリートです(笑)ですので、トレーニング意外の時間は、様々な方法で、なるべく回復に努めるよう心がけています。しかし、長い間同じ運動を繰り返していますので、リフレッシュで何か違うスポーツ・運動に取り組んでみたいとも考えています。年に数回ですが、シーズン中で無い時期を選んで、少し泳いだりすることもあります。同じ陸上競技ですと、棒高跳びに一度挑戦してみたいと思いますね。他のスポーツにチャレンジすることで、挑戦するという姿勢に新鮮さを感じ、自身の競技にも学習転移させることができるのではないかと感じでいます。

Q3 円盤投げという競技において、より遠くに投げて快感や達成感を得る以外に満足できたと思うパフォーマンスや環境、状況などありますか?たとえば私でしたら、より難しい岩が登れればもちろん達成感はありますが、それにもまして、自分にとって簡単な岩でも、とても風景のいいところの岩を登ったりしても満足感があります。

A.環境というのは、本当に大切ですね!私も絶景が見渡せる環境で一度試合をしてみたいですが、競技場は観客席などがあると、囲まれて景色がわかりません(笑)。富士山がちょうど見える山梨の競技場で試合をしたことがありますが、とても気分よく試合を始めることができ、結果もとても良かったです。その時のコンディションによりますので、環境が好結果をもたらしたとは言えませんが、ムードというものも選手のパフォーマンスを左右させる要素に加わる一つであると、私は思います。私の競技特性として、投擲を行うサークル(投擲を行う円)の質が競技場によって大きく異なるという、大変難しい部分があります。相性のよいサークルがいくつかありますので、そうした会場で試合を行うときには、サークルの心配をせずに、自身の競技に集中していけるという点では、安心感や満足感が得られるかもしれません。

…と、こんな感じですが、うまく伝わりましたでしょうか~\(・o・)ノ
っていうか、書きすぎ?(笑)
何気にロッククライミングに挑戦してみたいですが
すぐに落っこちること目に見えてます(汗)。